湾岸の晴海と豊洲の変化がめまぐるしい。
タワーマンションが群れで建っていく印象です。
特にゆりかもめ新豊洲駅近くは、新しい都市開発の実験場のような様相。
その中で驚いたのが豊洲西小学校。
ガラス張りの建築を見て、病院かなと思っていたら、なんと小学校。
小学校にこんな建築デザインがありなんだ、とカルチャーショックを受けました。
NHK Eテレのオイコノミア「東京進化?論」で、1ブロック先には1,000人近い生徒がいる豊洲小学校がありながら、豊洲の人口増に対応するために今年開校した小学校と放送されていました。
そのデザインが革新的ということで話題になっている成田第3ターミナル。
工場をリノベーションしたようなメリハリのあるローコストデザインを見て、空港ってこれでいいんだと、カルチャーショックを受けました。
待合ソファーやフードコートの椅子や机は、すべて無印良品が使われているということで、空間のシンプルさにますます拍車がかかっています。